アスリート達の言葉 - 真実を求める者に捧ぐ

ベトナム戦争への徴兵を拒否した時

「ベトコンは誰一人として俺を「ニガー」なんて呼ばない。もし、俺がどこかで戦わなければならないとしたら、それはここアメリカだ。黒人の権利が尊重されるように」

ポール・マーティン（片足のアスリート）

目標に向かって進む時、ガムシャラ過ぎると物事の優先順位が分からなくなることがある。

視野が狭くなり、方向転換すべき信号をつい見逃してしまう。

「決して諦めない」という生き方を選んだことで、これまでに何度も危険な立場に陥った。

その時々で自分が情熱を傾けられることをやって生計を立てていく。

ポール・マーティンの父

You can do it.

because the other guys can do it.

（他の男達ができるなら、お前にもできる）

上京初日　ボクシングをやる為ならアルバイト、仕事は当たり前。

職場で何があっても絶対に我慢する。

キレない。

ケンカしない。

ハングリーという意識はあった。

でも、何かを犠牲にしているっていう感覚はない。

ようやくボクシングができるんだ。

どんなことでも耐えるさ。

自分自身の純粋性を高め、無の状態に到達する事ができるかどうか、心・技・体の真の意味はそこにある。

そこには何の恐れもなくなり、身を捨てきれる世界に到達することができる。

他人が自分の足を引っ張ろうとしても、そんな事にはめげず、逆に以前にも増して前進すべき。

誰にでも劣等感はある。

劣等感に打ち勝ち、自分の魂を磨く事が大切。

逆境から這い上がる為にはとにかく怒って、怒って、怒ってみればいい。

怒りや反発心を表に出して行動するのは悪い事ではない。

時には大きなパワーを引き出し、逆境から抜け出させてくれる。

人生は山あり谷ありのマラソンレースのようなもの。

試練は神様が与えてくれたプレゼント。

逃げずに大いに楽しむ事。

加藤沢男　メキシコ五輪　体操　日本人代表

失敗する練習を繰り返す。

そうすれば、失敗を自分の範囲に入れる事ができる。

どこでどうやったら失敗をし、どうすれば失敗しないかを身体が分かってくる。

失敗をしっ放しにせず、その感覚を自分のものにする。

それが選手にとっての最大の財産。

Ever Since the World Began.
The Measure of a Man.
Man Against the World.
Get Myself Back.

never say can't！！
letus begin.
take a stand.

真実を求める者に捧ぐ