真実を求める者に捧ぐ

アイルトン・セナを倒すべくF1へ…セナが亡くなり…芸能界や中国留学…海外に会社設立、倒産…マラソンに本気で…現在は…山と海が近い地にて仕事をしながら、トレイルランやシュノーケリングをして遊んでいます(^^)

ビジョン・クエスト

「…山に登り、長老に言われた通り、聖域を決めて、その真ん中から

 

『どうか私に悟りを開かせて下さい』

 

と東西南北に向けて泣き叫び始めた。

 

最初は泣き真似だったが、日が沈む西から始め、東、北、南に向けて叫ぶ頃には、心底から泣けてきた。

 

部族の長い間の苦しみ、悲しみで胸が一杯になり、このまま泣き死んだ方がましだと思うほど泣けて泣けた。

 

西からは鷲が、北からは鷹が、東からは黒い燕が、南からは蝶の大群が飛んできた。

 

松の木に留まった鷲が

『よく見るがよい。この大群は嘆き苦しむお前の部族の人々だ。お前は人々を助ける運命にある』

と言った。

 

蝶の大群は私を取り囲んで、人々の泣き叫びのような音を立てて、一斉に羽根をばたつかせると、南の空に飛び去っていった…」

 

 

 

 

 

 

 

 

チェロキー族の伝説では、天から降りてきた「大いなる神秘」は太陽と月と地球を創り、全ての生き物を生み出すと、地球を見守る役を太陽と月に託し、人類の世話役として火を残して天空に帰っていきました。

 

「大いなる神秘」に願い事がある時には、火に聖なる香木をくべて祈れば、その薫り高い煙が天に昇り、祈りを「大いなる神秘」に届けてくれる。という教えをチェロキー族は祖先から受け継いできました。

そして、東西南北、上方、中央、下方、という宇宙の7つの聖なる方角を象徴する7種の木、スズカナ、ブナ、樫、楓、松、ニセアカシア、ヒッコリーを薪にして聖なる焚き火を焚く伝統がある。

 

 

 

 

 

 

イギリスのストーンヘンジ

古代人の聖地

 

 

 

 

アリゾナ州セドナ

アメリカ・インディアンの聖地

 

 

Never say can't!!
let us begin.
Take a stand.

Believe in myself.


Ifigure life's  a gift, andIdon't  intend on wasting it.

Tomake each day count.


Ihave to have a purpose everyday.
Ihave to look forward to everyday.


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Go on more adventures.


Live more freely.


Wake up exited,and Iwill enjoy this one life much more.


When you  got nothing,
you got nothing to lose.

 

 

 


真実を求める者に捧ぐ

 

 

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