ビジョン・クエスト
「…山に登り、長老に言われた通り、聖域を決めて、その真ん中から
『どうか私に悟りを開かせて下さい』
と東西南北に向けて泣き叫び始めた。
最初は泣き真似だったが、日が沈む西から始め、東、北、南に向けて叫ぶ頃には、心底から泣けてきた。
部族の長い間の苦しみ、悲しみで胸が一杯になり、このまま泣き死んだ方がましだと思うほど泣けて泣けた。
西からは鷲が、北からは鷹が、東からは黒い燕が、南からは蝶の大群が飛んできた。
松の木に留まった鷲が
『よく見るがよい。この大群は嘆き苦しむお前の部族の人々だ。お前は人々を助ける運命にある』
と言った。
蝶の大群は私を取り囲んで、人々の泣き叫びのような音を立てて、一斉に羽根をばたつかせると、南の空に飛び去っていった…」
チェロキー族の伝説では、天から降りてきた「大いなる神秘」は太陽と月と地球を創り、全ての生き物を生み出すと、地球を見守る役を太陽と月に託し、人類の世話役として火を残して天空に帰っていきました。
「大いなる神秘」に願い事がある時には、火に聖なる香木をくべて祈れば、その薫り高い煙が天に昇り、祈りを「大いなる神秘」に届けてくれる。という教えをチェロキー族は祖先から受け継いできました。
そして、東西南北、上方、中央、下方、という宇宙の7つの聖なる方角を象徴する7種の木、スズカナ、ブナ、樫、楓、松、ニセアカシア、ヒッコリーを薪にして聖なる焚き火を焚く伝統がある。
イギリスのストーンヘンジ
古代人の聖地
アメリカ・インディアンの聖地
Never say can't!!
let us begin.
Take a stand.
Believe in myself.
Ifigure life's a gift, andIdon't intend on wasting it.
Tomake each day count.
Ihave to have a purpose everyday.
Ihave to look forward to everyday.
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Go on more adventures.
Live more freely.
Wake up exited,and Iwill enjoy this one life much more.
When you got nothing,
you got nothing to lose.
真実を求める者に捧ぐ
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