しゃべりのプロ
私は島田紳助さんの話し方が好きでした。
いろいろある人なのはわかりますが、話しのプロであることは多くの人が知るところ。
あれほど…人を話に引き込んでしまう力を持つ人は日本に何人いることでしょう。
多くの人に「あー、そういうことなんだね。これは覚えておこう」と多大な影響を与えられる。
欠点は誰にもあるものですが、紳助さんの良いところを我々が失うことになってしまったのがとても悔しく思います。
また芸能界復帰していただきたいです…
現在の世界中の状況を踏まえ、以前紳助さんが話していた言葉を紹介させてもらいます。
「みんな自分のブランドを探している。
それがわからない人は商品のブランドに走る。カバン1つに何十万もかける。
もし、自分だけのブランドがわかったら、そっちはいらなくなる。
自分ブランド…ひょっとしたら、それは他人には理解できないものであるかもしれない。
僕は提案する。
生き方を変えたらどうだろう?
本当にやりたいことを職業にするのである。
40歳を超えて、世の中が見えて来た時、ここで職業を選ぶべきではないだろうか」
番組でケンカしてキレて帰った時、19の娘さんが…
「今までキレて当然やったことにキレるのは仕方ないし、キレるべきや。
だって、我慢してヘラヘラしてたらカッコ悪いやん。
人によってどう思われようが、自分にカッコよく生きるのが日本男児やん。
基本的なことを忘れたらあかんで」
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