メンタルトレーニング - 真実を求める者に捧ぐ

メンタルトレーナーの高畑好秀さんの日常でも応用できるスポーツメンタル理論

人間は背水の陣に身を置くと、自分では信じられないような能力が発揮できるもの。

これこそが潜在能力。

無意識のうちに働くブレーキング機能を意識して働かないようにすることで、潜在能力を目覚めさせることができる。

自らの潜在能力を強く信じて、それを開発したいという意思さえあれば、人間はまだまだいくらでも進化していけるもの。

「自分の能力はここまでだ」と自分が自分に対して勝手に限界値を設定してしまった時点で、その道は閉ざされてしまう。

身体がバランスを保てている人は、心のバランスも保たれているもの。

やればできるという心理は自分の可能性を信じられるということ。

潜在能力も引き出しやすくなる。

高い意識を持つことで潜在能力を引き出す。

潜在能力は何事に対してもコツさえつかめば発揮していける。

人間は自分がイメージした通りの生体反応が表れる。

ピンチの状況に身を置いてしまった時に、自分を強く信じることができた人だけがそれを乗り越えられる。

真実を求める者に捧ぐ