真実を求める者に捧ぐ

アイルトン・セナを倒すべくF1へ…セナが亡くなり…芸能界や中国留学…海外に会社設立、倒産…マラソンに本気で…現在は…山と海が近い地にて仕事をしながら、トレイルランやシュノーケリングをして遊んでいます(^^)

孫子の兵法 虚実

戦力上の「虚」と「実」

 

 

味方の「実」で敵の「虚」を衝くのが作戦の要領である。

つまり、味方の有利な点で敵の泣きどころを攻撃するのが上手な戦い方であると同時に戦術にはいつまでもどこでも通用する絶対的なものはない。

 

 

 

・敵より先に戦闘配置に着いて相手の来るのを待ち構えていれば余裕をもって戦うことができる。

反対に敵より遅れて戦場に到着すれば苦しい戦いを強いられる。

それゆえ、戦上手は相手の作戦にはまることはなく、逆に相手をこちらのペースに引き込むようにする。

敵をこちらのペースに引き込む為にはこちらの方が有利だと相手に思い込ませなければならない。

敵を先に戦場に来させない為には不利だと敵に思わせることである。

したがって敵の態勢に余裕があれば、様々な策略を使って奔命に疲れさせ、敵がたらふく食っていれば、糧道を断って餓えさせ、敵の備えが万全であれば計略を用いて動揺させる。

これが兵法の常道である。

 

 

 

・敵が必ず進出して来るところには先回りし、敵が予測しないところに打って出る。

敵を右往左往させ、戦闘の主導権を握るのが上手な作戦である。

 

 

 

・千里も行軍してなお疲労しないのは敵のいない所を狙って進むからである。

攻めれば必ず成功するのは敵が守っていない方面から攻めるからである。

 

 

 

・陣地を必ず守り抜くのは敵が攻めることのできない地形に陣地を構えているからである。

 

 

 

・攻撃に優れた者にかかると敵はどこをどう攻めれば良いのかわからなくなる。

 

 

 

変幻自在、神出鬼没で姿を見せず、音も立てず、敵を翻弄し、その戦意を喪失させてしまう。

そうあってこそ初めて敵の死命を制することができるのである。

 

 

Ever Since the World  Began.
The Measure of a Man.
Man Against  the World.
Get Myself Back.

never say can't!!
letus begin.
take a stand.

 

 

 

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