真実を求める者に捧ぐ

アイルトン・セナを倒すべくF1へ…セナが亡くなり…芸能界や中国留学…海外に会社設立、倒産…マラソンに本気で…現在は…山と海が近い地にて仕事をしながら、トレイルランやシュノーケリングをして遊んでいます(^^)

カス・ダマト

高い次元においてリング上の勝敗を決するのは肉体のメカニズムではなく精神力である。

 

 

 

 

 

 

 

子供にパンチの打ち方や避け方を教えるのは容易いことだ。

誰にだってできることだ。

勝ち負けは頭で決まる。

力でもスピードでも体力でもない。

 

 

 

 

 

 

 

恐怖心というのは人生の1番の友人であると同時に敵でもある。

ちょうど火のようなものだ。

火は上手に扱えば冬には身を暖めてくれるし、腹が空いた時には料理を手助けしてくれる。

暗闇では明かりともなり、エネルギーになる。

だが、一旦コントロールを失うと火傷をするし、死んでしまうかもしれない。

もし、恐怖心をコントロールできれば芝生にやって来る鹿のように用心深くなることができる。

 

 

 

 

 

 

モノを欲しがりすぎてはいけない。

堕落はそこから始まるのだ。

車が欲しいと思う。

洒落た家にピアノも欲しいと思う。

思ったが最後、したくない事までやり始める事になる。

たかが、モノのためにだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は全てのボクサーに同様のスタイルで教える。

多くのトレーナーはこれに異論を唱えるが、私は基本原理は同じであるべきだと思う。

違いはボクサーの受け取り方によってその後に生じるものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクシングでは人間性と創意が問われる。

勝者となるのは常により多くの意思力と決断力、野望、知力を持ったボクサーなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

勇者と臆病者は恐怖心にどう対応するかで違ってくるのだ。

英雄だって皆と同じように怯えている。

だが、臆病者は逃げてしまうが、英雄は逃げたりしない。

最後までやり遂げようとする。

自制心を持っている。

つまり、最後までやり遂げるかやり遂げないかで人は英雄にも臆病者にもなるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「never say can't」(できないなんて言うな)

 

 

 

 

 

 

 

Ever Since the World  Began.
The Measure of a Man.
Man Against  the World.
Get Myself Back.

never say can't!!
letus begin.
take a stand.

 

 

 

真実を求める者に捧ぐ

 

 

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