レ・ミゼラブル　マリユスの手記4/4 - 真実を求める者に捧ぐ

おお小鳥達の喜びよ！

小鳥達に歌があるのは巣があるからだ。

愛とは楽園の空気を吸う天上での呼吸である。

深い心よ、賢明な魂よ、神が創ったままに人生を受け入れよ。

それは長い試練であり、未知の運命に対する理解できぬ準備である。

この運命、真の運命は墓の中への第1歩によって始まる。

その時、彼の前に何者かが現れ、彼は決定的なものを見分け始める。

決定的なもの、この言葉について考えよ。

生者は無限を見る。

決定的なものは死者だけにしか見えない。

その時までは愛し、苦しめ。

希望を持って瞑想せよ。

ああ！

ただ肉体や形や外見だけを愛する人に不幸あれ！

死がそれを奪ってしまうだろう。

魂を愛するようにしよう。

そうすれば死後においても、再び魂を見出す事ができよう。

私は人を愛しているというとても貧しい青年に道で出会った事がある。

その帽子は古ぼけ、服は擦り切れていた。

肘に穴が空いていた。

靴には水が浸みていた。

だが、魂には星が宿っていた。

人から愛されるというのはなんと偉大な事だろう！

人を愛するというのはそれ以上になんと偉大な事だろう！

心は情熱の為に雄々しくなる。

もはや、心は純粋なものだけで作られている。

高貴なもの、偉大なものだけを頼りにしている。

卑しい考えは氷河の上にイラクサが生えないように、そこに芽生える事がない。

高く澄んだ魂は下品な情熱や感情が近づけない所にあって、この世の雲や影である狂気や、嘘や、憎悪や、虚栄や、惨めさなどを見下ろして青空に住み、山の頂上が地震を感じる時のように、もはや、運命の深い地下の震動しか感じないものだ。

もしも、誰か愛人がいなかったら、太陽は消え失せてしまうだろう。

Never say can't！！
let us begin.
Take a stand.

Believe in myself.

Ｉfigure life's a gift, andＩdon't intend on wasting it.

To make each day count.

Ｉhave to have a purpose everyday.
Ｉhave to look forward to everyday.

Go on more adventures.

Live more freely.

Wake up exited,and Ｉwill enjoy this one life much more.

When you got nothing,
you got nothing to lose.

真実を求める者に捧ぐ