「あさきゆめみし」源氏物語　光源氏の愛した女人たち（2/2）

葵の上

人を愛したらどうやってそれを伝えたらいいのか…愛に言葉などいらないのだ…愛したら…ただやさしく微笑むだけでいい…

夕顔

あなたがどこのどなたでも…あなたはおやさしいかた…あなたが飽きるまでおそばにいさせてくださるだけでいいの…

玉鬘

これ以上、何者にも流されることなく…自分の足でここに立ちたいのです

六条の御息所

いたずらに過ぐす月日はおほかれど

花見で暮らす春ぞすくなき

別れてしまえばよい…いつまでも恋のむくろをひきずり続けるのは見苦しい…

私は負けたのです…決して負けてはならぬ恋だったのです…。

あなたに会って…魅かれていったときから…私は私に負けていたのです…より多く愛した者が負けなのです。

きっとあなたもいつかおわかりになる。

朧月夜

静かな池に沈むよりも危険な恋の流れをさかのぼりのりきることが喜び

誰にもとらわれず、自分だけで選んで生きることの…やさしいかたを傷つけ…そして自分をも傷つけて

だって私あなたに選ばれたわけじゃないもの

私があなたを選んであなたを愛したのよ

涙のみせきとめがたき清水にて

ゆき逢ふ道は早く絶えにき

（涙だけは清水のようにあふれても

逢う道はとうに絶えています）

never say can't！！
let us begin.
take a stand.

Ｉfigure life's a gift, andＩdon't intend on wasting it.

To make each day count.

Ｉhave to have a purpose every day.
Ｉhave to look forward to every day.

Go on more adventures.

Live more freely.

wake up exited,and Ｉwill enjoy this one life much more.

When you got nothing,
you got nothing to lose.

真実を求める者に捧ぐ