真実を求める者に捧ぐ

アイルトン・セナを倒すべくF1へ…セナが亡くなり…芸能界や中国留学…海外に会社設立、倒産…マラソンに本気で…現在は…山と海が近い地にて仕事をしながら、トレイルランやシュノーケリングをして遊んでいます(^^)

脳科学者 中野信子さんの知っておいて欲しいこと

「努力は不要」というより、無駄な努力をしている人が多すぎる。

正しい努力をしましょう。

 

 

努力をして、「こういう風になりたい」と思う人はたくさんいる。

だけれども、その先には見返りを求めている。

見返りを求めて苦しい努力を重ねていると、その努力の結果、何も得られなかった時、この時に人をすごく恨む。努力をした人は。

そういうのをもうやめましょう。

 

 

 

努力を、滅私奉公をして何かを達成するのではなくて

「努力は楽しいことなんだ」

と、一歩一歩何かできるように、その道を歩いていることが楽しいと思えるように。

 

例えば、「金メダルをとりたい」と言ってすごく辛い道を歩く。

だけれども、銅メダルで終わっちゃった…これはすごく悲しいことだと思うんですよ。

 

「そのスポーツが好きで練習できることが楽しい」と思っていたら、金メダルとか銅メダルとか関係ないですよね。

銅メダルとれたとしたら、楽しい結果おまけとして銅メダルがついてくるわけですから、こんな良い事はない訳です。

 

 

という生き方をしましょうよ。

 

 

自分の届く所はどこか知りましょう。

ということですね。

 

月までの距離は38万km。

それを聞いた途端に地球の上を歩き出す奴がいるんです。

「月に行きたい」と言って歩く人がいる。

でも、地球の上をいくら50万km歩いたって絶対に届きませんよね。

本当に月に行きたいと思ったら、やるべき事は歩き始めることではなくて、ロケットに乗る事ですね。

 

手段を間違っちゃいけないんですね。

 

50万km歩いた人は「誰々と出会えたからいいや」とかそういう風に言い訳をして自分を慰めるんですね。

そういうのはすごくバカバカしいと思うんです私は。

 

そういう中で人に搾取されてしまうんです。

 

「あなたが何か足りないのはお布施が足りないからだ」と言ってタダ働きさせるとかですね。

そういう事がすごく起きていて…ブラック企業とか。

 

そういう事をされる前に「本当は自分が何をしたいのか」分析してみましょう。

「自分が何ができるのか」ということをもっとよく知りましょう。

自分を知りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

努力が不要である

その① 

「努力は報われる」は半分本当、半分は美しい嘘。

 

「報われる努力をしましょうよ」というのは私の持論でして。

 

元々、ある程度、才能というのは遺伝で決まっています。

ウサイン・ボルトのようになろうとしても、いくら走り込んでもあそこまで走れない。

 

自分の持っている才能をあらかじめ知って、自分に何ができるかを分かった上で、

「じゃあ、これをやろう」という努力をするべきなんですね。

 

手に届くものはどこかということをまず知る事。

 

それを知る努力が本当の努力。

 

 

できるかできないかというのはある。

できない事を人間はどうカバーするのかというと、できる奴に任せることなんですね。

その為に言葉が発達したんです。

コミュニケーションがあるんです。

個体でやろうというのは間違い。

 

 

 

 

 

 

 

 

努力が不要である

その②

日本人はセロトニンが少ない。

 

セロトニンはストレスに対して効能のある脳内物質です。

セロトニンが少ないと心配がちになる。

不安になりやすくなる。

 

人から「努力が足りない」と言われると、

「もっと努力をしなければ」と不安になってしまったり、我慢して不条理に耐えて、いきなりキレるという事になりやすくなったりする。

 

自分を痛めつける努力中毒になりやすくなる。

 

セロトニンを増やすには肉などのタンパク質を摂ったり、バナナを食べる事。

 

 

 

 

 

 

 

 

努力が不要である

その③

長寿の秘訣は戦わない事、無駄な努力をしない事。

 

長生きした人は決戦をするよりも、自分の生活をどう楽しむかに心を砕いていく。

 

ほとんどの生物の目的は生き延びる事なんです。

子孫を残す事。

 

でも、人間だけはそうじゃない。

「一花咲かせよう」みたいなことをする。

 

本来は生き延びて生殖する事の為に脳ができたのに、脳が発達しすぎた為に「一花咲かそう」ができちゃうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脳科学を通して伝えたい事。

 

生きているものが勝ち!

生きている事が実績。

 

ここから先はおまけです。

 

なので

おまけの人生ですから楽しんでいただきたい。

 

 

 

 

 

Never say can't!!
let us begin.
Take a stand.

Believe in myself.


Ifigure life's  a gift, andIdon't  intend on wasting it.

To make each day count.


Ihave to have a purpose everyday.
Ihave to look forward to everyday.

 


Go on more adventures.


Live more freely.


Wake up exited,and Iwill enjoy this one life much more.


When you  got nothing,
you got nothing to lose.

 

 

 


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