三国志　曹操 - 真実を求める者に捧ぐ

国に報いねば鳥や獣と何の違いがあろう

夜は泣き、昼は悲しみ、集まれば愚痴ばかり。

酒を飲み愚痴をこぼしていたら世の中が変わるとでも？

所詮、時勢を嘆いているだけで何もできぬ意気地なしよ。

口に大義を唱えても心に一致するものがなければ同志も同志ではない。

人の望みにキリはない。

将軍学・兵法

戦略的に手を組むべき時は組む。

倒すべき時は倒す。

それをやらねば。

戦乱の中で兵を整え、砦を築き、人の誹りは気にかけず、負け戦を勝利に導くことができるのは昔の名将も及ばぬ。

山に遭うと道を開き、水に遭うとは橋を架す。

遠征の疲れには夜襲を注意。

機を熟することがないうちに事を行えばかえって害を招く。

時機を待つ。

うろたえるな。

将がうろたえれば部下は益々浮き足立つ。

将たる者は柔剛を使い分けるもの。

将たる者は死を軽んじるべきではない。

もし自害をしたら部下達をどれほど悲しませるか。

戦に負けてみるがいい。

敗れて初めて悟り得るものがある。

Ever Since the World Began.
The Measure of a Man.
Man Against the World.
Get Myself Back.

never say can't！！
letus begin.
take a stand.

真実を求める者に捧ぐ